×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
忙しい合間を縫ってちまちまちまちまとプレイし続けた「大神」、終にクリアしましたよ!
購入から十数日……新規タイトルに異様に熱を入れる京佐にしては時間がかかりました。
リアルがやたらめったら忙しかったんですよね……徹夜がデフォルトだったりしましたし……
幻水5はプレイ時間が異様にかかる作品でしたからまた別ですが、ね!
以下、感想になります。
未クリアの方、未プレイの方はご注意くださいませ。
購入から十数日……新規タイトルに異様に熱を入れる京佐にしては時間がかかりました。
リアルがやたらめったら忙しかったんですよね……徹夜がデフォルトだったりしましたし……
幻水5はプレイ時間が異様にかかる作品でしたからまた別ですが、ね!
以下、感想になります。
未クリアの方、未プレイの方はご注意くださいませ。
PR
ハニワなどに見たところ、角髪(美豆良)には大きく二種類があるようです。
耳の辺りで小さくまとめた動きやすさ重視の「あげみずら」と、肩まで垂らした高貴な香り漂う「さげみずら」です。
せっかくなので分かりやすく図示してみました。

ワカタカブラザーズです。(その言い方は相撲っぽいし止めたほうが)
しかし神代異聞で「角髪」と描写しているのはイタ兄さんと高姫さんくらいでしょうかねえ。
最もポピュラーな古代の髪型のはずなんですけど……
京佐もほんとは下美豆良やってみたかったんですが、長さと根気と高貴さが足りませんでした。
耳の辺りで小さくまとめた動きやすさ重視の「あげみずら」と、肩まで垂らした高貴な香り漂う「さげみずら」です。
せっかくなので分かりやすく図示してみました。
ワカタカブラザーズです。(その言い方は相撲っぽいし止めたほうが)
しかし神代異聞で「角髪」と描写しているのはイタ兄さんと高姫さんくらいでしょうかねえ。
最もポピュラーな古代の髪型のはずなんですけど……
京佐もほんとは下美豆良やってみたかったんですが、長さと根気と高貴さが足りませんでした。
ゲームのことを書いていて思い出したこととか。
神代異聞は私にとって、「とにかく自分が書きやすいもの」を押し込めたようなものです。
流されタイプの薄暗い主人公、飄々としたムードメーカー、積極的な強気ヒロイン(まかり間違っても健気ではない)、サポートキャラとして敬語+笑顔のお兄さん、助力を請うことが重要になるストーリィ展開etc..
そんな中、私のゲーム(RPG多し)での使用キャラクターにおける好みが露骨に反映されているキャラクター達、というのが高彦・高姫兄妹と稚彦だったりします。
弓使い、足技格闘タイプ、ビジュアルが中性的な女性戦士と、正直小説本編にはほとんど必要の無い部分を描写しすぎなのは、偏に私がそういうキャラクターが動いてるのを見るのが好きだからです。
私情丸出し、好み詰め込みすぎです。分かってます。
ワカタカブラザーズは古事記読んだときからなかなか興味のあるキャラクター像でしたしね。
高天原から豊葦原平定のために使わされたけど、高天原を裏切ったために己の矢を投げ返されて死んだアメワカヒコ。ちゃんと確かめて行動しようよ!
そのアメワカヒコに瓜二つであったため人違いをされ、「死者と間違えるとは何事だ」と激怒して遺体の安置された喪屋を蹴倒したアジスキタカヒコネ。それ本当に友達だと思ってたの!?
しかもそこで夫であったアメワカヒコの死を悼んでいたはずの高姫=シタデルヒメは「あの谷を輝かせるように立派な方は、(アメワカヒコなんかじゃなくって)アジスキタカヒコネよ」と説明しながらもお兄様をべた褒めするブラコンっぷり。
この三角関係、面白い……!
RPGでパーティー組むなら、操作の点からもストーリーの点からもこの子達がいいです(笑)
ちなみに男装の麗人設定は別にシタデルヒメに対してそういう記述があるわけではなく、彼女をアマテラスに通じる神格とする説を発見したときに「じゃあスサノヲを迎え撃ったアマテラスみたいに男装して戦ってもらおうかな」と思っちゃっただけです。
スセリは流石に肉弾戦は無理でしょうしねえ。
更に付け加えるなら、水臣と枳賢さんも出雲風土記から出張ってもらった理由の何%かはそこです。格闘と弓。
八千穂が剣は有り得ないぐらいへっぴりのクセに弓は百発百中なのもその辺が理由です。弓キャラ動かすの大好き。
……まあ、どうでもいい裏話なんですが、舞台袖でそういうことを考えていたわけです。
好みのキャラクターは基本的に書きやすいのですけれど、その好みというのにも色々種類がありまして、大まかに分けると「技能」「性格」「ビジュアル」「ストーリィ中で果たす役割」でしょうか。
弓使いや格闘家といったカテゴリは技能ですね。呪術や製薬も技能として好き。職人さんは大抵好きです。
性格は、神代でいうなら八千穂のような肯定的な後ろ向きが好きなんですけど、あんまり同士さんは居ないようです。
皆さん聞くと宿那がお好きらしくて(笑)
宿那や水臣、菩比のような飄々としたタイプ、須世理や水方のような感情や他者への接し方の起伏が激しいタイプも好きなので筆が進みます。
宿那、水臣の両名は飄々に加えて起伏も大きいので実に行動様式をトレースしやすい。
更に言うなら、このタイプ同士の応酬を主人公視点で書くのが一番書きやすい場面です。
短編の「竜神死なず」におけるヤエ(主人公)、ギンジ(飄々)、シロウ(起伏が激しい)なんてまさに典型。
ビジュアルはやはり男装の麗人・高姫を推したいですね。描写するギャップが楽しいのですよ。
顔とか服装の具体的な部分は読み手さんに任せるとして、外見そのものがキャラクター性の深い部分を表す人物の描写には力を裂いたつもりです。
阿久斗の白子設定やら、ラスボスの○○やら……この辺は好みというよりは必要に駆られた感がありますけれど。
後はまあ、八千穂や宿那の尻尾髪とかは必要無いのに書いてしまったり。楽しいので(笑)
微笑を絶やさない人と、逆に表情がころころ変わる人も書いていて楽しいですね。性格とも被ってくるんですけど。
最も役割が好きなキャラクターには、二番手キャラクターを愛する私としては間違いなく五十猛を選びます。
常に後ろに控えて状況説明、根回し、ストーリィを展開させ、事態の収拾をつけるために血気盛んな奴らをやんわり笑顔で諌め、後ろ向きな八千穂をそれとなく励ます万能人間っぷりを発揮しながらも妹にやや振り回されている苦労人。
よく頑張った! 感動した! でも影が薄いところがミソです。
今まで貰った感想で彼に触れられてたものは、ものの見事に皆無。
……狙い通り。(ゴメン、イタ兄)
菩比と稚彦の裏切り組も物語のキィになる大好きなポジションです。
だからこそ菩比の性格を好みに設定したとも言えますが。。
瓊河姫のやっちーいじりも、彼女が楽しそうだったのでこっちも楽しくなりました。
本当ならもっと活躍していただきたかったお嬢さんですが、あの時代に女性が長距離の船旅なんて正直有り得ないという壁を越えることが出来ませんでした。
いつか外伝かなにかでリベンジできたらいいのですけれど。
「書きやすい」キャラクター設定をしておかないと、プロットどおりに事が運ばず困ることになります。
キャラクター性に振り回されてストーリィが変わるのは、神代においては重々避けたい事態でありました。
……実際、登場人物の身の振りようとかはプロット段階から大きく変わっていたりするんですけどね、すっぱり切り捨てる筈だった部分を拾い上げたり。
でも大きな流れを設定した時点から、そのラストに向けて動いたわけですから、筆が止まるのは好ましくない。
性格的に書き辛い天稚彦と火乃芸の視点を使わなくちゃならないときは、本当に苦労しました。
……で、今、「一角紀」に相当手間取っているのはそのあたりです。
神代でメインとして使わなかったタイプのキャラクター=書き辛いキャラクターを主人公格に持ってきているため、行動様式をトレースすることが実に難しいのです。
そのあたりが、人生経験の少なさや想像力の足りない部分であるのだと思います。。
神代異聞は私にとって、「とにかく自分が書きやすいもの」を押し込めたようなものです。
流されタイプの薄暗い主人公、飄々としたムードメーカー、積極的な強気ヒロイン(まかり間違っても健気ではない)、サポートキャラとして敬語+笑顔のお兄さん、助力を請うことが重要になるストーリィ展開etc..
そんな中、私のゲーム(RPG多し)での使用キャラクターにおける好みが露骨に反映されているキャラクター達、というのが高彦・高姫兄妹と稚彦だったりします。
弓使い、足技格闘タイプ、ビジュアルが中性的な女性戦士と、正直小説本編にはほとんど必要の無い部分を描写しすぎなのは、偏に私がそういうキャラクターが動いてるのを見るのが好きだからです。
私情丸出し、好み詰め込みすぎです。分かってます。
ワカタカブラザーズは古事記読んだときからなかなか興味のあるキャラクター像でしたしね。
高天原から豊葦原平定のために使わされたけど、高天原を裏切ったために己の矢を投げ返されて死んだアメワカヒコ。ちゃんと確かめて行動しようよ!
そのアメワカヒコに瓜二つであったため人違いをされ、「死者と間違えるとは何事だ」と激怒して遺体の安置された喪屋を蹴倒したアジスキタカヒコネ。それ本当に友達だと思ってたの!?
しかもそこで夫であったアメワカヒコの死を悼んでいたはずの高姫=シタデルヒメは「あの谷を輝かせるように立派な方は、(アメワカヒコなんかじゃなくって)アジスキタカヒコネよ」と説明しながらもお兄様をべた褒めするブラコンっぷり。
この三角関係、面白い……!
RPGでパーティー組むなら、操作の点からもストーリーの点からもこの子達がいいです(笑)
ちなみに男装の麗人設定は別にシタデルヒメに対してそういう記述があるわけではなく、彼女をアマテラスに通じる神格とする説を発見したときに「じゃあスサノヲを迎え撃ったアマテラスみたいに男装して戦ってもらおうかな」と思っちゃっただけです。
スセリは流石に肉弾戦は無理でしょうしねえ。
更に付け加えるなら、水臣と枳賢さんも出雲風土記から出張ってもらった理由の何%かはそこです。格闘と弓。
八千穂が剣は有り得ないぐらいへっぴりのクセに弓は百発百中なのもその辺が理由です。弓キャラ動かすの大好き。
……まあ、どうでもいい裏話なんですが、舞台袖でそういうことを考えていたわけです。
好みのキャラクターは基本的に書きやすいのですけれど、その好みというのにも色々種類がありまして、大まかに分けると「技能」「性格」「ビジュアル」「ストーリィ中で果たす役割」でしょうか。
弓使いや格闘家といったカテゴリは技能ですね。呪術や製薬も技能として好き。職人さんは大抵好きです。
性格は、神代でいうなら八千穂のような肯定的な後ろ向きが好きなんですけど、あんまり同士さんは居ないようです。
皆さん聞くと宿那がお好きらしくて(笑)
宿那や水臣、菩比のような飄々としたタイプ、須世理や水方のような感情や他者への接し方の起伏が激しいタイプも好きなので筆が進みます。
宿那、水臣の両名は飄々に加えて起伏も大きいので実に行動様式をトレースしやすい。
更に言うなら、このタイプ同士の応酬を主人公視点で書くのが一番書きやすい場面です。
短編の「竜神死なず」におけるヤエ(主人公)、ギンジ(飄々)、シロウ(起伏が激しい)なんてまさに典型。
ビジュアルはやはり男装の麗人・高姫を推したいですね。描写するギャップが楽しいのですよ。
顔とか服装の具体的な部分は読み手さんに任せるとして、外見そのものがキャラクター性の深い部分を表す人物の描写には力を裂いたつもりです。
阿久斗の白子設定やら、ラスボスの○○やら……この辺は好みというよりは必要に駆られた感がありますけれど。
後はまあ、八千穂や宿那の尻尾髪とかは必要無いのに書いてしまったり。楽しいので(笑)
微笑を絶やさない人と、逆に表情がころころ変わる人も書いていて楽しいですね。性格とも被ってくるんですけど。
最も役割が好きなキャラクターには、二番手キャラクターを愛する私としては間違いなく五十猛を選びます。
常に後ろに控えて状況説明、根回し、ストーリィを展開させ、事態の収拾をつけるために血気盛んな奴らをやんわり笑顔で諌め、後ろ向きな八千穂をそれとなく励ます万能人間っぷりを発揮しながらも妹にやや振り回されている苦労人。
よく頑張った! 感動した! でも影が薄いところがミソです。
今まで貰った感想で彼に触れられてたものは、ものの見事に皆無。
……狙い通り。(ゴメン、イタ兄)
菩比と稚彦の裏切り組も物語のキィになる大好きなポジションです。
だからこそ菩比の性格を好みに設定したとも言えますが。。
瓊河姫のやっちーいじりも、彼女が楽しそうだったのでこっちも楽しくなりました。
本当ならもっと活躍していただきたかったお嬢さんですが、あの時代に女性が長距離の船旅なんて正直有り得ないという壁を越えることが出来ませんでした。
いつか外伝かなにかでリベンジできたらいいのですけれど。
「書きやすい」キャラクター設定をしておかないと、プロットどおりに事が運ばず困ることになります。
キャラクター性に振り回されてストーリィが変わるのは、神代においては重々避けたい事態でありました。
……実際、登場人物の身の振りようとかはプロット段階から大きく変わっていたりするんですけどね、すっぱり切り捨てる筈だった部分を拾い上げたり。
でも大きな流れを設定した時点から、そのラストに向けて動いたわけですから、筆が止まるのは好ましくない。
性格的に書き辛い天稚彦と火乃芸の視点を使わなくちゃならないときは、本当に苦労しました。
……で、今、「一角紀」に相当手間取っているのはそのあたりです。
神代でメインとして使わなかったタイプのキャラクター=書き辛いキャラクターを主人公格に持ってきているため、行動様式をトレースすることが実に難しいのです。
そのあたりが、人生経験の少なさや想像力の足りない部分であるのだと思います。。
検索してたらリーピチープがドリアドに歌ってもらった子守唄を見つけました!
やっぱり瀬田さんの翻訳はステキです。
古風なのに子供向けの文章が書けるなんて、爪の垢をいただきたいくらいです。。
Where sky and water meet,
Where the waves grow sweet,
Doubt not, Reepicheep,
To find all you seek,
There is the utter East.
空と海おちあうところ、
波かぐわしくなるところ、
夢うたがうなリーピチープ、
もとめるものを見つけるは、
ひんがしのいやはての国。
リーピチープの方が某アーサー王伝説のランス○ットなどよりよっぽど立派な騎士道精神を持っていると思います。ネズミだけど。
心正しい騎士だけが探求の末に求めるものを発見できる、という「朝開き丸 東の海へ」のストーリー展開は英国の王道なんでしょうかねえ?
ナルニア国物語は明らかな勧善懲悪の物語で、キリスト教色が色濃く、そういった意味では私が好きになれないタイプの話です。
「馬と少年」が一番好きだと書きましたが、ナルニアの敵国カロールメンに対する描き方はあまりに酷い。
しかもカロールメン世界がどう考えてもアラビアやらトルコやらの「ヨーロッパから見た東方世界」をモチーフにしていることがありありと分かるのが気分が悪いところです。
カロールメンの神・タシとナルニアの創造者アスランを同一のものとした考え方はなるほどなあと思わされましたが、それでもタシ神を邪神として括ってしまうのもどうかなと。
それでもこのシリーズに深く感じ入るところがあるのは、全編に貫かれた王とは何か?という考え方にあるように思います。
「はげしい攻め戦ではいつも先頭に立ち、必死の逃げ戦ではいつもしんがりをつとめ、そして国内に飢きんがあれば(つまらぬことがつづく年にはよくあることじゃが)、国民のだれよりも貧しい食べ物を食べながらも、だれよりもりっぱな衣服を着てだれよりも大声で笑ってみせる、これが王というものじゃ。」
というのがアーケン国のリューン王の言葉なのですが、なんというか、刷り込まれました。
だから責任のある仕事なんて絶対したくないと胸に誓ったわけですが。
八千穂は最後の要件を満たせない未熟者です。
どのような規模の組織であれ、リーダーと呼ばれるならば全部背負う覚悟を持っていただきたい。
最近の政治的リーダーには求めても無駄というものかもしれませんが……
やっぱり瀬田さんの翻訳はステキです。
古風なのに子供向けの文章が書けるなんて、爪の垢をいただきたいくらいです。。
Where sky and water meet,
Where the waves grow sweet,
Doubt not, Reepicheep,
To find all you seek,
There is the utter East.
空と海おちあうところ、
波かぐわしくなるところ、
夢うたがうなリーピチープ、
もとめるものを見つけるは、
ひんがしのいやはての国。
リーピチープの方が某アーサー王伝説のランス○ットなどよりよっぽど立派な騎士道精神を持っていると思います。ネズミだけど。
心正しい騎士だけが探求の末に求めるものを発見できる、という「朝開き丸 東の海へ」のストーリー展開は英国の王道なんでしょうかねえ?
ナルニア国物語は明らかな勧善懲悪の物語で、キリスト教色が色濃く、そういった意味では私が好きになれないタイプの話です。
「馬と少年」が一番好きだと書きましたが、ナルニアの敵国カロールメンに対する描き方はあまりに酷い。
しかもカロールメン世界がどう考えてもアラビアやらトルコやらの「ヨーロッパから見た東方世界」をモチーフにしていることがありありと分かるのが気分が悪いところです。
カロールメンの神・タシとナルニアの創造者アスランを同一のものとした考え方はなるほどなあと思わされましたが、それでもタシ神を邪神として括ってしまうのもどうかなと。
それでもこのシリーズに深く感じ入るところがあるのは、全編に貫かれた王とは何か?という考え方にあるように思います。
「はげしい攻め戦ではいつも先頭に立ち、必死の逃げ戦ではいつもしんがりをつとめ、そして国内に飢きんがあれば(つまらぬことがつづく年にはよくあることじゃが)、国民のだれよりも貧しい食べ物を食べながらも、だれよりもりっぱな衣服を着てだれよりも大声で笑ってみせる、これが王というものじゃ。」
というのがアーケン国のリューン王の言葉なのですが、なんというか、刷り込まれました。
だから責任のある仕事なんて絶対したくないと胸に誓ったわけですが。
八千穂は最後の要件を満たせない未熟者です。
どのような規模の組織であれ、リーダーと呼ばれるならば全部背負う覚悟を持っていただきたい。
最近の政治的リーダーには求めても無駄というものかもしれませんが……
ということを続日本紀を読みながら痛感する京佐です今晩は。
それでいいのか現代人。
ちょっと一角が進まない(というか進める気がいまいち沸かない)ので、新しいの書きたいなあと思って資料集め中です。
以前ぼそっと言っていた出雲風土記成立の十年くらい前の話が書きたいです。
児童文学と言えるようなものにしたいので、頑張って文章力を付けなければ。
簡易な言葉で描写する力がないのが、京佐の弱点だと分かってはいるんですけれど。
プロットは結構立ってるのですが、やっぱり主人公が暗……エフンエフン!
……これはもう、自分の癖と思って諦めた方が良いのか。
そんなわけで聖武天皇の資料集め中です。同時代に長屋王やら藤原四兄弟やら諸兄やらがいて、なんだか懐かしい気分になりました。
「不比等は長生き四子は病死、諸兄と仲麻呂堂々百まで」……でしたっけ、政権を握った順の覚え方。
あとは、「薬子嬢は横転す、あっ、この道はあんな大変!」 とか、記憶に刻み込まれているんですけど(変の起こった順なんです)
あ、拍手で日本神話無双を誉めて下さった方、ありがとうございましたv
あんなイメージですが万人に共通みたいで安心しました(笑)
ちなみに古代で無双をやったら、雄略天皇は信長ポジションな気がします。
ヤマトタケルやら四道将軍やらは神代の範疇なのか古代の範疇なのか……(悩)
それでいいのか現代人。
ちょっと一角が進まない(というか進める気がいまいち沸かない)ので、新しいの書きたいなあと思って資料集め中です。
以前ぼそっと言っていた出雲風土記成立の十年くらい前の話が書きたいです。
児童文学と言えるようなものにしたいので、頑張って文章力を付けなければ。
簡易な言葉で描写する力がないのが、京佐の弱点だと分かってはいるんですけれど。
プロットは結構立ってるのですが、やっぱり主人公が暗……エフンエフン!
……これはもう、自分の癖と思って諦めた方が良いのか。
そんなわけで聖武天皇の資料集め中です。同時代に長屋王やら藤原四兄弟やら諸兄やらがいて、なんだか懐かしい気分になりました。
「不比等は長生き四子は病死、諸兄と仲麻呂堂々百まで」……でしたっけ、政権を握った順の覚え方。
あとは、「薬子嬢は横転す、あっ、この道はあんな大変!」 とか、記憶に刻み込まれているんですけど(変の起こった順なんです)
あ、拍手で日本神話無双を誉めて下さった方、ありがとうございましたv
あんなイメージですが万人に共通みたいで安心しました(笑)
ちなみに古代で無双をやったら、雄略天皇は信長ポジションな気がします。
ヤマトタケルやら四道将軍やらは神代の範疇なのか古代の範疇なのか……(悩)