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症状の話を含むので記事畳んでおきます。
昨日夜半、少々根をつめて作業していたためか頭痛を招きました。
あんまりよろしくないんですけど、すぐ薬に頼ってしまいます。
数日前に薬局に行った折、安売りしてたバファリン(正確にはジェネリック医薬品の方でしたが、成分一緒なのでこれでいいかな)を買っていたのです。
普段はイブを常用していたので、安く済むならそちらの方がいいかなあ、と。
しかし作業を再開して数分後、なんだかやけにティッシュを引っぱり出している自分に気付きます。
完全に無意識でしたが、はっとしたときには完全に鼻炎の症状が出てきていました。
さらに、尋常でないほどの喉のかゆみ。耳の奥もかきむしりたくなります。
これはおかしい、ととっさにトイレに立って胃の内容物を吐き出しましたが、症状は治まらずひどくなる一方。
明らかにアレルギー反応です。
この時点で副作用であることは確信していたので、調べてみたところアスピリン喘息なる事態のようでした。
>http://homepage2.nifty.com/fwkx2334/link26.htm
服用三十分が経過した頃には、鼻腔の閉塞感はすでにいっぱいいっぱいです。
口呼吸を繰り返すも、喘息症状が出てきているので咳・くしゃみも止まらず。
気管支拡張剤を服用しようかな、とも思ったのですが、正直薬の副作用で喘息になってるのにさらに薬ってどうなんだと思ったので、早めに就寝することにしました。
目のかゆみからPCディスプレイが見えなくなってきていたので、それ以上の情報収集も不可能です。
症状が二十四時間以上続くことはないということだったので、とにかく寝てしまうことに。
しかしもう気管の息苦しさに加えて尋常ではない鼻詰まり。
カゼを引いた時の鼻水が「詰まる」「垂れる」であるとすれば、なんというかもう「溢れる」という状況です。
寝てる間に窒息するんじゃないかというレベル。
とりあえず枕にタオル敷いて、ティッシュを鼻にあてて睡眠のポーズをとります。
息は出来ないは喉がかゆいわ、寝苦しくはありましたがなんとか就寝。
目が覚めたら、症状はほぼ治まっていました。
少々鼻水が垂れはしますが、喘息・喉のかゆみ共に解消です。やれやれ。
というわけで、アスピリン系鎮痛剤が使用できない身体になってしまいました。
本来常用していたイブは試していないのですが、イブプロフェンも喘息患者禁忌の薬ですよねえ。
ちょっと時間出来て、かつ頭痛が酷いときに人体実験してみなければ。
ロイコトリエン(アレルゲンの一種:鼻炎、気管支喘息を誘発させる)を一角紀に出した呪いでしょうか。。