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 一角紀、サブタイトルに追いつくのが第三章と同じくらい遅いという。
 『南の余焔』……、いえ、片鱗はすでに出ているのですが……

 執筆に際して構想をまとめるために、Frieve Editorというソフトを使用しています。
 44496c6a.jpg
 ▲こんな感じの画面になります。
 キィワードでカードを作り、リンクさせ、情報を書き込むことができるという素敵なソフトです。
 で、一角紀でまだ明かしていない点をモザイクにしてみましたが……多いよ!
 
これ本当に300枚強で終わるのだろうか……と不安を隠しきれません。
 また神代の時のように削りまくらなきゃいけないんだろうなあ……

 とりあえず、新しい顔はまだ出てきます。
 今回のハイドック君がいい例ですね。

 四章が終わったら間章をはさんで、再び東西組のターンかと思いきやそうでもない……みたいなプロットになりそうです。
 なんだかいろいろ頂く感想を見ているとシルタニニスが一番人気のようなので非常に申し訳ない限り。
 あの子、もうちょっと出てきません。


 そういえば年の離れた妹がいるのですが、なんか「神代異聞」読破してくれたらしいです。
 お姉ちゃん嬉しいよ! でも小学生に難しい漢字使っててごめんね!
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 来年度の部誌への提出分をアップ。
 二つ前の記事で書いていたワーズワースの話がベースです。
 長いの書きたいけど、とりあえず思いついたことを短く書いておく、という感じで。
 ほんとはガッツリ資料当たって、新石器時代から現代までを串刺しにしたお話が書きたいのです。
 ウィリアムとドロシーはその一角でしかない、みたいな。
 マイケル・スコットも謎が多いし、私が勝手にジョン・スミスと名前をつけているエイヴベリの悪魔祓いさんも出したいなあ。
 もちろん「女王メグ」についても時代考証しつつファンタジックに料理したいし、この短編では「ティル・ナ・ノーグに行けなかった」ドロシーも長編では一緒に連れて行ってあげたい。
 うーん、あたる資料は神代異聞よりは少なそうですが、英語文献なのでひいこら言いそうです。
 気長に頑張ろう。
 まずは一角紀!


 提出原稿の競作のテーマは「変」でした。
 変、って色々な意味があるなあと思って、「accident」「odd」「change」の三つを詰め込んでみたのです。

 
一角紀世界はこんな形をしています。
でも、だれもこんな正確な海図は持っていません。
この海岸線を引けるのは、風読だけです。

一角紀の更新、いただきものの掲載。
ちょっとしばらく、潜りますね。

 一角紀更新。
 セルテクトの髪の毛はこのためにあったのでした。
 ようやく外の世界に出た王子様は、その甘ちゃんっぷりを打ちのめされることでしょう。
 ああ、わくわくする。

 神代異聞ではキャラクター性が一定の成熟を見せていた登場人物が多かったので、王子様のような若々しい子は書きにくいこと書きにくいこと。
 彼にどこまで伸びしろがあるのか、まだ掴めないでいる状態です。
 未熟と言えばバクシダールとノセリもですね。
 二フランの場合は存在そのものが「子供」なので、総じて彼らは成長を待つ存在であると言えます。
 うまく料理できるといいなあ。

 26日に一角紀更新しました。
 ようやく第三章が終わり、まずは一息。
 なんとか帝都にたどり着くことができました(笑)
 看板に偽りなし! よし!

 ホントはもう少々進めようかな、と思ったんですが、思いの外ページ数を食ったのです。
 第一章、第二章も風読のターンで幕を引いていたので、このあたりが引き際かな、と。
 そして第一話からの登場にもかかわらず、三章最後の最後になって、ようやくシルタニニスの胸中にほんの少し踏み込んでみました。
 さて、これからどうなるのか。
 東西組の登場はまたしばらくありませんが、次は南北組の活躍にご期待下さいませ。

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