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さくもさんのところなどでやっていらっしゃったのがちょっと気になったのでしてみました。
http://nijinet.com/index.html
以下、結果なのですが……


青 す ぎ る 

いや、確かに私はHPも家具も文房具も青系統一ですが、ここまでとは。
内容がどうこうよりとにかく視覚的インパクトが強すぎて吹きました。
友達とか入力してみてもうまい具合に色合いがばらけるのに……

まあでも、誕生色とか言ってこれだけ要素並べてたらどれか一つはあたりますよね。
占いの社会構造への浸透は面白いです。
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にわかに胸に湧き起こる
未知なる過去への畏怖が投じた
覚えるも稀な深き畏敬
孤独な姉妹と僕との出会い
 
そして
ひと
時の力をあざ笑うが如く
力強く背をそびやかし
円陣を離れ見下ろす
ひと
 
巨人の母よ 語っておくれ!
夜の帳をかなぐり捨てて
朝の中で教えておくれ
雲間の月に聞かせよう
 
いったい誰に命じられ この英国の地の上に
神聖文字を纏う姉妹が立ったのだ
闇の時代に続くと言われ 
誇りを奪われた不可侵の神よ!
――William Wordsworth (1833)

というわけで、 Long Meg & Her Daughtersに対するワーズワースの詩を訳してみました。
割と意訳でごめんなさい。
これで一本長いの書きたいなあ。
D.W.ジョーンズとかサトクリフとか、憧れです。

 
一角紀世界はこんな形をしています。
でも、だれもこんな正確な海図は持っていません。
この海岸線を引けるのは、風読だけです。

一角紀の更新、いただきものの掲載。
ちょっとしばらく、潜りますね。

 一角紀更新。
 セルテクトの髪の毛はこのためにあったのでした。
 ようやく外の世界に出た王子様は、その甘ちゃんっぷりを打ちのめされることでしょう。
 ああ、わくわくする。

 神代異聞ではキャラクター性が一定の成熟を見せていた登場人物が多かったので、王子様のような若々しい子は書きにくいこと書きにくいこと。
 彼にどこまで伸びしろがあるのか、まだ掴めないでいる状態です。
 未熟と言えばバクシダールとノセリもですね。
 二フランの場合は存在そのものが「子供」なので、総じて彼らは成長を待つ存在であると言えます。
 うまく料理できるといいなあ。

 橘高有紀さま、ありがとうございました!(ヘコー)
 http://hakushi.chips.jp/ht/diary/diary.cgi?no=391&continue=on
 A&Cで一角紀の感想をお願いしたところ、なんとレビュー&イラストまでいただいてしまいました。
 「小さいの」こと西の小人・シルタニニスです。
 おおお……なんという美形……!
 髪の毛もサラサラだし本当にお人形のようです!
 これを抱えるわ肩車するわ、バクシダールはあんまりに役得だと思わずにはいられません。
 それでは、これからも執筆頑張ります^^
 
 橘高さまのサイトはこちら⇒ 白紙領域(http://hakushi.chips.jp/
 幻想的な雰囲気や若い心のいじらしさの描写がとても美しい作品が多いです。



お返事です。

 唐沢巽さま>
 メッセージありがとうございました^^
 本の趣味、一緒ですよねえ(笑)
 漁火と龍神の二作は苦手とする恋愛ものへの挑戦作なので、温かい評価をいただけてとても嬉しいです。
 文章は……地の文オタクとしてこれからもみっちり頑張りたいと思いますv
 これからも、ぜひ御贔屓にお願いいたします。
 私もまたそちらにうかがわせていただきますね~


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